礼拝説教

「共にある喜び」

 2024年11月2日全聖徒主日(白)
(ヨハネ11章32-44節)
私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とがあなたがたにあるように。アーメン
11月の第一日曜日は全聖徒主日と呼ばれ、特に、先に天に召された方々(亡くなった人)を覚えて礼拝を守ります。
私たちは皆、死後に行く場所(天国)への詳細な道のりは分かりません。でも、イエス様は、私たちを迎えに来てくださると約束してくださいました。死を超えて、神の子が共におられ、私たちを案内してくださるのです。
私たちは、祈りにおいて、礼拝において、イエス様を通して神様とつながります。さらに、神様を通してすべての人と共に賛美をささげる者となります。それは、共にある喜びです。
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